2016年の民泊事情 その2
さて、話がすこしずれてきました。
AirBNBで民泊をおこなっている8割程度はグレーあるいはブラックだと推測されるのはなぜか?!
という話だったのですが、
そもそも、AirBNBにおけるゲストの認証は、それほどハードルの高いものではなく、
メール、氏名、パスワードと生年月日ぐらいのものです。
パスポートじゃありません、パスワードです。
ホストにしたも、それ以外の必要情報は、住所と、あとは、顔写真ぐらいです。
AirBNBそのものは否定するわけではないですが、
そのトラブルを解決できるようなスキルが、事業化すらできない、
個人事業とすらいえない素人に本当にあるのでしょうか?
そういう意味でも、専門家にきちんと相談すべきです。
自分のお客様なら、まずは再考を促しますし、
一棟ものをお持ちじゃない限りは、やめたほうが良いとおもいます。
まあ、次の政府案がどうなるのかにもよりますが・・・・・
で、すくなくとも、AirBNBの規約に同意することは、
ホストの地域の法律を遵守することに
同意しているということになっています。
https://www.airbnb.jp/help/article/376/what-legal-and-regulatory-issues-should-i-consider-before-hosting-on-airbnb
ここをそもそも、勘違いしているホストさんが多すぎるんですよね。
つまり・・・・次回に続きます。